最近、はてなブログの集客の仕方が気に入らない。

最近のはてな内のブログ集客の仕方が気に入らない。

今回は初めて手斧を投げる。

もう勘弁してくれよ!が限界に達したので書く。

 

はてな内の集客、ブレイクの仕方として真っ当な範囲

昨年下半期ですごい人が現れたなぁと思ったのは以下の3名。

ジャンプ力に定評のある前田さん、うさぎたん、ハルオサンである。

※ハルオサンとうさぎたんは敬称略。

 

 

前田さんはイケハヤ砲のネタで認知度をあげ、うさぎたんは勝手にブログコンサルという手法を確立した。

前から他者に絡んでいく方法のがうまい方法だと思っていたがそれをうまく実践している。

 

www.meadameada.net

blog.gyakushu.net

 

自分もその方法を選択したいかといえばノーだが、お二人はいずれにしてもブレイクしていたと思う。

遅かれ早かれと言ったやつだ。

言及システム、はてなブックマークの仕様を考えれば他者と絡むのは、もはやはてな側から推奨されている手法と言える。

 

続いて、ハルオサン。

ハルオサンは昨年11月に現れたシンデレラボーイ。

一瞬でブレイクするなと確信した。

www.keikubi.com

個人的には小島よしおを初めて見た時くらいの衝撃があった。

これはじわじわとみんなが拡散した結果有名になったパターン。

みんなが憧れるパターンだ。

 

 

 

僕もハルオスト(今考えたハルオサンのブログ読者の総称)として今後も応援したい。

 

 

個人的にアウトな事例2つ

さて、ここからが本題。

上記の手段は真っ当にブレイクした手段として紹介したが、これから紹介する2例がどうしても気に入らないのだ。

炎上させるブロガーにも「炎上させるのも技術の内だしな」を優しい目で見つめ、互助会活動には眉をひそめるだけでスルーする僕でさえ納得できない事例を2つあげさせていただく。

1.シャイニング丸の内日報

f:id:randomqueen6:20170202121950p:plain

 

このブログを知らない人のために説明すると、シャイニング丸の内というハンドルネームのOLが運営するブログ・・・だった。

もともと、Excelの活用術やコンサル目線で見た見解をまとめた記事で一気に認知度をあげたブログだったが、今はシャイニング丸の内さんはいない。

 

www.shiningmaru.com

 

4人の編集者がキャリアについて書いて転職サイトに読者を流し込み、アフィリエイトを稼ぐような記事になっている。

 

このブログの読者は900人(2/2現在)

今までに言及もされていて被リンクを稼いでいるので検索にも強いのでしょう。

つまり、サイトを譲り受けて他の人が運営しているわけだ。シャイニング丸の内日報というタイトルも変えずに。

 

はてなのトップ掲載ロジックはわからないがトップにも上がってくる。

ブクマはされていないようだから、多分読者数がロジックに関わっているんでしょうね。

はてなトップから中に入る。でも、中に読者が期待しているシャイニング丸の内はいない。

 

運営者もブログの中身も違うんだったらさぁ、せめて名前くらい変えたらどうでしょうかと思ってしまいますね。

 

これって真っ当ですかね。

結構はてなのトップをチラチラ見にいく自分としては不愉快だわ。

これははてな側もお粗末。

 

 

2.めんどくさいとやらないブログ

書いている方は子供を持つお父さんで、先日増田にとてもいいエントリーを書きました。

anond.hatelabo.jp

 

僕も20代後半。

結婚もして、子供も欲しいので非常に参考になるエントリーだと思いました。

そのあとで自分があの増田を書いた人ですという記事をあげました。

justsize.hatenablog.com

 

ここまで読んでいただくと、わかると思うのですが、「増田に書く→バズ→自分が書いたんだよーん」の流れがちょっと受け入れられない。

さらにタチが悪いのが、この方の職業は教師で逆目線で書いていたんですね。

 

「つまりあれですか?情報を隠して一番共感を得やすい書き方をしてたんですか?教師と公言していた自分のブログではなく増田でやったのはそういうわけですか?」

 

と考えてしまう。

別に増田でどう書こうと勝手だが、最初にそれを選択したんだったら匿名なままにしておけよという感想しかない。

保育園落ちたの私だの人がTwitterを始めた時に本当に気持ち悪いと思ったのだが、それを彷彿とさせる出来事だった。

 

以前にも例はありました。

底辺ライターという増田を書いた方がブログを始めてみればいいのでは?というアドバイスにしたがって始めたのだ。

www.teihen-writer.net

これは自分の中で「自分の意見を発する場所が増田しかなくて書いて見たらブログと手段を教えてもらった」として処理できる。

 

ただ、教師の方はすでにブログをやっていて、意図的に増田を選んで書いてますからね。

これは自分の倫理観では本当にダメな範囲に入ってしまう。

その後の記事も面白いのにね。残念。

 

 

 

話は変わりますけど、もう最近はブックマークもほとんど増田ですもんね。

特に暮らしカテゴリーは。

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結構ここから面白い記事やブログを探していたんですけど、もう終わりですね。

面白いブログを発掘できるいい方法、知ってる方がいれば教えてください。

ではまた、だーまでした。

 

dharma.hatenablog.jp

 

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