炎上案件は対岸の火事というスタンスでいたい
今回は炎上案件にタッチしたくないって話です。
アルバイトが蕎麦打ちの機械に入り込んで写真を撮ったりとか、男性従業員が山盛りのハンバーガーのバンズの上に寝転んでいる画像等々、ツイッターでリツイートされてきた炎上の火種、最近はあんまりないですけどちょっと前まではいろいろありましたよね。
僕はなぜだかわからないんですが、ああいうのを楽しめないんですよね。晒してやろう!みたいな感じでリツイートしてやるんでしょうか。炎上の火種を育てる気になれない。こんなことをする人間は社会的に死ねってことなのかな。いつも関わろうとは思わない。
あんまり時事的なこと書きたくないんだけど最近でもしっきーさんと、フミコフミオさんでドンパチやってるじゃないですか。あれとか完全に対岸にいたいです。遠くで花火上がってんなぁ~くらいの感じでいたいですね。大好きな二人がやりあってるのはちょっと悲しいですし、僕の中でどっちが悪いってのはあるんですけど、ブコメで主張しようというテンションにはなれないです。
しっきー氏がフミコフミオ氏を批判するブログ書いてるけど、両方好きな僕は両親がケンカしてる時の子供のような気持ちだな。
— だーま@全ポケブログ (@dharmapoke) 2016年4月19日
一回だけ炎上祭りに燃料を投下したことがあったんですけど、めちゃくちゃ後悔しましたしね。事の顛末はこちら。タイトルから後悔していますね
昔からそういう子供だったのかもしれません。サッカーをしている時もボールに群がらず逆サイドでパスを待っているような子供でしたし、ポケモンのブログをやっているにもかかわらず、20周年記念の日にはブログをあげず友達と遊んでいました。
祭りがあるから踊るっていう安易さに耐えられないわけです。天邪鬼ってやつですね。