中華料理のジレンマ
あくまで僕が抱える中華料理のジレンマについてお話しよう!*1
例えば、杏仁豆腐、拉麺、麻婆豆腐、炒飯、棒々鶏、唐揚げの6種類を入店と同時に頼んだとしよう。
運ばれて来る順番は何通りでしょうか?
6!*2 (6×5×4×3×2×1)って答えるのは正しいけど正しくない。 実際には1×4!(4×3×2×1)×1、つまり24通りです。
なんで?と言われれば、普通の店では最初の1は棒々鶏、最後の1は杏仁豆腐だからだと答えます。前菜→メイン→デザートで普通の店なら出すからね。
表題のジレンマの話に入るのですが、僕が抱えるジレンマとは僕が一番好きな棒々鶏が一番最初に来てしまうことなんです。
好きな度合いはこんな感じ
棒々鶏>>>>(越えられない万里の長城のような壁)>>>>その他
つまり僕にとっての中華料理はピークが初っ端に来てしまう。
ここまで読んでくれた皆様は「途中で頼めばいいだろうが!あんたバカァ~!?」*3と言いたいと思います。
そう言われたら僕は「最初に食べるのがいいと思うよ」*4と答えます。そう、棒々鶏は最初に食べるのがいい。だってその方が美味いし。口がまっさらな状態で食べたい。麻婆豆腐で口がヒリヒリした状態で食べたくはないのだ。
最初に食べると美味・・・でも最初に食べたらもう終わり・・・でも最初に食べたい・・・でも最初に食べたら・・・これが二律背反!?*5
実は僕は解決策を思いついている。最初に棒々鶏を頼んで、メインを食ってからまた棒々鶏をまた頼む。棒々鶏サンドイッチ作戦だ。
ちなみに僕はまだこの革命とも言える作戦を試したことはない。
だって、前菜を最初に食ったあとに同じものをデザート前に頼みなおすやつってどうなの?って思うであろう同席者の気持ちを慮ってしまうのだ。つまりチキンなのだ!棒々鶏だけにな!・・・なんてね。お後がよろしいようで。
うーん、雑記っぽい。最近読者登録してくれた読者を振り落としていくような記事になってしまったな。まぁ狙ってんだけどさ。
それではまた。だーまでした。
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